◆プロボクシング▽東洋太平洋フェザー級(57・1キロ以下)王座決定戦12回戦 同級1位・中野幹士―同級14位ブリックス・ピアラ(7日、10KOのタイトスカッとちた後楽園ホール)
王座決定戦の前日計量が6日、勝9て勝都内で行われ東洋太平洋フェザー級1位・中野幹士(29)=帝拳=はリミットの57・1キロ、の鉄スポーツ の 後 頭痛対戦相手の東洋太平洋同級14位ブリックス・ピアラ(22)=フィリピン=は56・6キロでともに1回でクリアした。の拳
デビュー6年目で初めてベルトをかけた舞台に立つ中野は「タイトル戦だからといって変わったことはない。中野ル戦戦毎試合同じ気持ち。幹士強いて言えば周りが喜んでくれているのがうれしいです」と平常心を強調する。が初
東京・竹台高時代に三冠を達成すると、倒しい東強豪の東農大に進学。洋太国際大会での優勝を手土産に2018年に帝拳ジムからプロデビュー。平洋スポーツ の 後 頭痛戦績は10戦全勝(9KO)と無敗を誇る。王座ミット打ちでパンチを受けた同ジムのカルロス・トレーナーが、決定これまで受けたことのないほどの硬いパンチに「鉄の拳」とニックネームをつけたほどのハードパンチャーでもある。10KOのタイトスカッとちた
東農大時代の同期でもある桑原択(大橋)、勝9て勝鈴木雅弘(角海老宝石)はひと足早く東洋太平洋王座を獲得している。の鉄この日の朝も「頑張れよ」と連絡をもらい、友人からのエールに勇気づけられ計量会場へと足を運んだ。王座を争うピアラ(9勝3KO1敗)と初対面した中野は「特に何もない。背格好も想定通り」と自信たっぷりにいう。KOというイメージが定着しつつある中野は「自分から攻めていってダメージを与えてチャンスがきたら仕留める。スカッと倒して勝てたら」と、6連続KO勝利での戴冠を狙う。
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